公式LINEを活用している薬局もたくさん目にするようになってきました。
その中で公式LINEをうまく活用できている薬局とそうでない薬局で一目瞭然に…
そこで、どうやって活用していけばいいかわからない薬局経営者さん向けに
公式LINEの活用法3つを厳選してみました!
この記事を読むと
・薬局公式LINEの効果的な活用方法がわかる
・届けたい人に適切なアプローチが出来るようになる
そもそも公式LINEっていいの?
公式LINEが良い点はなんと言っても
- 情報を届けたい人をリスト化できる
- こちらからアプローチできる
ことです。
LINEはSNSよりも幅広い世代で使われていて、メッセージの開封率が高いのが特徴。
なので幅広い世代をターゲットにしている薬局などの医療施設にはとても親和性が高いと言えます。
それでは早速、活用方法を見ていきましょう!
公式LINE活用法①
処方箋を事前に受付
公式LINEを活用することで、こんなメリットが得られます。
- 手軽に処方箋を受付ができる
- 患者さんの待ち時間を減らす事ができる
- 薬局の混雑を避ける事ができる
患者さんは以下の手順で簡単に薬を受け取れます。
患者さんへのフォローもLINEでできたり、患者さんにとっても安心感がありますね。
無料で始められるので、積極的に取り入れると良いかと思います。
公式LINE活用法②
リッチメニューに実施しているサービスを配置
リッチメニューとは公式LINEの下部に設置できるメニューのようなもの。
⇩のようにボタンを配置できます。
実施しているサービスをわかりやすくボタンにしておくと◎
ほんの一例ですがリッチメニューにボタンで配置してる項目はこちら。
- 処方箋受付
- オンライン服薬指導
- お薬手帳アプリ連携
- 薬局からのお便り
- 薬局のホームページ
- インスタグラム
薬局に合わせたサービスボタンを配置しましょう!
公式LINE活用法③
求人向けに
公式LINEは患者さん向けでなく、薬剤師向け(求人)にも活用できます!
たとえば
- 説明会や質問会の案内
- 求職者限定でのzoom会
など活用方法は様々!
患者さん向けと求人向けにリッチメニューを切り替えることもできるので、
求人にも公式LINEを活用できると良いですね!
最後に
公式LINEは無料で始められるところも良いところ。
メッセージを送信できる数で料金プランが組まれています。
プラン詳細はこちら(公式LINE公式ページ参照)
- あいさつメッセージ
- 応答メッセージ
- 個別のチャット
はメッセージ通数には含まれないので、処方箋を受けて個別に対応する分には無料プランで十分かと思います。
無料で始められるので一度、取り入れてみてくださいね!
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