エージェントやハローワークに求人を出してみたけど反応が全然…。
閲覧はされているのに採用に繋がらないのはなぜ…?
こんな声をよくお聞きします。
薬剤師の求人って大変ですよね!
過去に地方の調剤薬局で働いていたのですご〜くわかります。
そこで、「採用に繋げるためのホームページのコツ」をご紹介します!!
採用ページに載せると良いコンテンツ
待遇などの基本的項目
もちろんですが、給与や待遇面の基本的な情報は1番大切です。
大切だからこそ、少しの疑問も残さないくらい詳細に書いておく事がおすすめ。
- 「産休・育休」制度
- 「有給休暇の有無・日数」
- 研修制度や認定資格の支援制度
- 社会保険
- 福利厚生 などなど。
興味があればあるほど、給与だけでなく休みの取りやすさや勤務時間など詳細な情報を知りたいはず。
こんなライフスタイルで働けそう!とイメージできるくらいの情報を載せましょう!
薬局内の雰囲気がわかる写真やブログ、SNSを紐付け
よく文面で「和気あいあいとした雰囲気の職場」などと書かれている求人をよく目にしますが、
テキストだと全く雰囲気が伝わりません…。
実際に写真やブログ記事で雰囲気を伝えましょう。
- 勉強会やイベントを実施した際にブログ記事を載せる
- SNSで日々の投稿を綴る
- 薬局内の写真や勉強会の写真を載せる
「楽しそうな薬局・風通しが良さそうな薬局・知識の向上に繋がりそうな薬局」
など、来て欲しい人材に合わせた雰囲気をアピールできると良いですね。
働いている社員さん、パートさんの声
おそらく、リアルな声が一番参考になるのではないでしょうか。
新規採用なら1〜5年目くらいの先輩薬剤師の声や、
パート採用なら、すでにパートと家庭を両立している薬剤師の声など
自分が働くイメージができるような近い存在の声はとても安心感に繋がります。
現在、働いている方の声を是非、インタビューしてみてください!
最後に
採用は薬剤師と薬局のマッチングです。
採用ページを充実させて、不安なくお問い合わせできる動線を整えましょう♩
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